初めての東京ゲームショウ(フラッと行った記録)@TOKYO GAME SHOW 2016
だいぶ遅くなりましたが東京ゲームショウ2016に参加してきたので、感想を書きたいと思います。
参加したのは一般参加者公開日の9月18日でした。都内を11時ころ出発して、会場に到着したのは大体13時ころ。当日は早朝から整理券を待つお客さんがたくさんいたようですが、13時ころ到着しても入場の列は結構ありました。チケット購入してから会場への入場までだいたい20~30分程度かかった感じでしょうか。
今まで、ゲームショウに参加したことがなかったので、果たしてどんなイベントなのかという気持ちで乗り込みました。
入場入り口に掲げられた横断幕。とってもワクワクしました。
今年は特に「VR元年」と各メディアでも報道されている通りなので、可能ならVRを体験してみたいな~と思って参加しました。結論から先に言えばVR体験は一切できませんでした。開場が10時で、整理券配布はその前からされているのに、13時に到着では無理もありません。
モンハン新作のキャラクターモデルもお出迎え
VRが体験出来なくとも、新作ゲームの体験くらい出来るだろう...と趣向を変えたのですがこれも結論から言えば一切出来ませんでした。たくさんの出展企業がたくさんのゲームを出していましたが、一切出来ませんでした。(AlienWareのPCゲームはちょっと触れたので、一切出来なかったというと語弊がありますね。遊びたかったゲームは一切出来なかったという感じです。)
なんだっけこれ...
と、言うわけで当日いきなり行ってもVR体験も新作ゲーム試遊も出来ないことがわかりました。本当にゲームショウを満足したいなら当日は整理券をもらうことが必須だとわかりました。
えげつないデザインのパネル。笑った。
とはいえ、VRも新作ゲーム試遊も出来ないとつまらなかったのかと言われるとそんなこともなく、各ブースで配ってるノベルティを貰いまくったりコンパニオンを眺めて楽しむ方向にシフトすることで十分楽しむことが出来ることが分かりました。それに、各ブースではゲーム会社ごとにイベント(声優やクリエイターによるトークセッションやライブなど)もあるので、絶対に試遊しないといけないわけでもないです。
ちなみに自分はコンシューマゲームはよく遊びますが、PCゲームやスマホゲーはほとんどノータッチなんですが、出展企業をよく見るとPCゲーム企業やスマホげー企業の出展が結構目立っているように感じました。
50年代の雰囲気がすごく良かったマフィアブース
やっぱり規模のデカい、SONYのブースやスクエニブース、バンダイナムコやカプコンとか有名メーカの各ブースは見て歩くだけで楽しかったです。ペルソナ5発売直前ということもあり、セガゲームス付近はめっちゃ混んでました(というかどこもギッシリ混んでた)。
やっぱりFFは気になった。
日本人がほとんどでしたが、割と外国人の人も見かけました。こういう時に共通言語が英語なら、せっかく来てくれた外国人の人も楽しめるだろうになぁと思いました。
実は一度も遊んだことのないキングダムハーツシリーズ
せっかくゲームショウに来たのでお土産としてグッズ買って帰ろうと思いましたが、ほとんど売り切れてました。なので、各ブースからのノベルティ(ステッカーやショッパー、CDやDVDなどのメディア類、あと死ぬほど配ってたクリアファイル)がお土産代わりになりました。ちょっと切ない。
モーグリとスライムがめっちゃかわいい
今回東京ゲームショウ&日本ゲーム大賞20周年という記念すべき開催年ということもあり、これまでの歴史を振り返るブースがありましたが、非常に感慨深いものがありました。参加者が自由に思い出を書き込めるスペースもあったので、せっかくなので書き込んできました。
GravityDaze2のキトゥン
参加してはじめてわかったのですが、とにかく人が多い!ということ。そして、いろんな企業が力を入れて参加してるな~ということが良くわかりました。シーテックやモーターショーなんかが参加企業が年々減っていることを考えると東京ゲームショウはもっともっと盛り上がってほしいイベントだなとつくづく思いました。
期待の新作、人食いの大鷲トリコ
来年もぜひ参加したいと思います。
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