【好きな音楽の話】LimpBizkit
最近巷では、EDM:Electronic Dance Music(エレクトロニック・ダンス・
が流行っているようで、個人的に好きなジャンルというかあまり外れのない感じでとてもいいと思ってます。
LMFAO、デビットゲッタ、Skrillexなどなど・・・
僕が初めて触れたEDMのジャンルは多分ハドーケン。タワレコで視聴したのがきっかけ。すごくお気に入りです。
で、タイトルのLimpBizkitはもう高校生くらいに2ndアルバムを買ってからずっとファン。全然EDMとは関係ないんだけどね。ラップはラップ、ロックはロックで別物!と思ってたのにごちゃまぜにしちゃうのがすごく衝撃的で、すげーバンドがいるもんだと思いました。
実際この2ndアルバムは世界的にも大ヒットして、色々な所でLimpの名前が出ていた。出すぎた反動か、3rdが出たあたりで音楽通というかちょっと食傷気味に感じたフリークの間では「にわかが好きそうなバンド」みたいな扱いになってて、3rdの評価があまり芳しくなかった。
僕は絶賛してたわけですが。
(売れに売れた2nd)
(なんか世間的に評価のそんなに高くない3rd)
当時のヘヴィロック(モダンヘヴィネス)界隈ってKornのフォロワーが多すぎて、もうなんか無茶苦茶だったんですけど、その中でもLimpはLinkinparkみたいに迷走することなく(音楽的な柱でもあったギターのウェス・ボーランドが脱退したりありましたが)、出すアルバムごとにかっちり作ってきていてがっかりしたことがありません。というか2013年現在でも解散せずにちゃんとバンドが続いてるのがすごい。
あの当時のモダンヘヴィネスのバンドで生き残ってるのはどのくらいいるのって話です。Korn、SlipKnot、LinkinPark、うーんすぐに思い浮かばない。
解散はしてないけど地下に潜っちゃってよくわからなくなってるバンドも多そう。
個人的に結構好きだったINSOLENCEはまだ生き残っているのかしら?311より好きでした。
今日ツタヤでLimpの最新作を借りて来ました。
いやーー、やっぱりカッコイイ!
って思ってブログ書いちゃいました。
(なんだこのジャケット・・・)