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底辺過ぎてちょっとビビる

26歳からIT業界にいるエンジニアが、まったく成長できてないことを確認するブログ。備忘録的に使いたいとも考えています。

客先常駐と契約期間の話

ひとりごと

今のプロジェクトに参加したのが、昨年2014年の12月の最終週から。先日、プロジェクトの契約が今月(2015年3月末)までと知らされた。

 

 

実は、4月から新しい会社に就職が決まっているので、何も問題はない。今までであれば、4月からの仕事を営業に人に捜してもらって(今はあるSIerに仕事探しを依頼している)、そこから面談して決まれば業務スタートという流れ。仕事が決まらなければ無収入になるので困ることになる。その辺の不安がないので、本当に問題はない。

 

問題はないのだけど、実は今のPMOという仕事が、楽しいというと語弊があるけど、もうちょっとプロジェクト管理とかスケジュール調整(プロジェクト管理に含まれるな)の業務を通じて、知識や経験を身に着けたいと思っていたところだった。

 

仕事自体はわからないことばかりで楽しくはないし、事務局メンバーもあまりフレンドリーではないので居心地がいいというものでもない。それでも、今までのような開発一辺倒の管理されてばかりの業務ではなく、管理する側から「どうすればプロジェクトを円滑に進めることができるのか」を学ぶいい機会だった。

 

「4月以降もぜひ」ということであれば、正直お金もいいので、内定先の会社には「延長打診されてプロジェクト抜けられませんでした~」で入社日を伸ばしてもらうつもりだった。それが普通に、当たり前のように3月いっぱいで契約終了で、もう本当にガックリきた。

 

世の中、なかなか自分の思う通りにはいかないことばかりだけど、こうも希望が外れるとふて腐れてしまう。っていうか、また3か月程度で契約終了かよと。

 

今まで、自分に非があって契約を切られたことが何度もあった。そのたびに、当然自分のせいで契約終了になったのだから短期で切られてしまってもしょうがない。それが当たり前だと自分だけでなく営業のほうからも言われていた。

 

ところが、今回のように自分に非がない場合でも短期で契約が打ち切られてしまっては気持ちの持っていき場所がない。前にも保守・運用の仕事をしたときに、自分に非があるわけではないが、予算の関係で切られてしまったことがあった。今回も同じようなことなのだけど、だったら頑張って仕事をしようがしまいがどっちみち短期の仕事ばかりじゃないか、と思ってしまうのだ。

 

発注する側は3か月の契約となっていても、技術者に問題があると思ったら1か月でも契約を切ることができる上に、なにかしら文句をつけてお金を出さなかったりすることもある(想定以下の成果物だったのでお金払いませんと言われたことがある。いやーレビューしてるんですけども・・・)。ところが技術者側はどんなに嫌でも契約したらその期間はそこで働かざるを得ないという。何これ。

 

そもそも客先常駐の場合、常駐先は技術者を育てようとか経験を積んでもらおうなどとはつゆほども思っておらず、あくまで仕事を割り振っているだけ。自社開発、請負開発などでずっと社内で開発業務ばかりを続けるよりも、新しい技術や大手ならではの開発の仕組みなど学べることもあるので、客先常駐=悪だとは決して思わないがやはり客先常駐だけというのはあまり良いことではない。

 

所属先企業からすれば、自社に開発環境をそろえたりする費用が掛からず安く売り上げをあげられるのかもしれないが。

 

とにかく、ちょっと今回はガッカリという気持ちなんです。3か月で業務知識なんて積み上がるわけがない。同じくらいの期間が経過したら頭から抜け落ちてしまう。本当にもったいないし、今まで「不勉強ですみません」と頭を下げて作業をしていたのは何のためだったんだと思ってしまう。何のためにいくつもある部署の担当者・役職・それぞれの役割を覚えたんだと思ってしまう。

 

「単価を下げろと言われたので断っちゃいましたw」でこっちの気持ちを簡単に折らないでほしい。本当に。

 

関係ないけど、そろそろ春なので、新しいジャケットがほしいこの頃。

 

 

なれる!SE (7) 目からうろこの?客先常駐術 (電撃文庫)

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