バカみたいにデカいくくりのタイトルになってしまったが、
この記事を読んだら、つい記事を書きたくなってしまった。記事の概要としては、
優秀な外国人学生が日本のSIerに就職したものの、本来発揮される分野や業務に就くことがなく、あくまでほかの一般的な新卒学生と同様としてひとくくりにされてしまった結果、彼ら優秀な外国人がSIerを去る、という話。学生の中には、「若干」日本語が不自由というだけでそれだけで言ってみれば「邪魔者扱い」をされていた者もいた。これは無意味に「グローバル化」を標榜してるだけのSIerが外国人技術者を扱えないことの証明であり、今後もこのような形で雑な扱いが続くようであればSIerの未来は暗い。
ということだ。
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