2月12日、有明の東京ビックサイトで開催された「コミティア119」に参加してきました。参加、といってもサークルとしての参加ではなくお客さんとしての参加です。こういったイベント、とくにいわゆるオタク系のイベントへの参加は初めてだったのでわからないことだらけでしたが、とてもワクワクしていました。
逆ピラミッドのような非常に神々しいデザイン。あそこでイベントが...
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今、あるWEBアプリケーションシステムのプロジェクトに参画している。とある金融系企業で現行システムにおける基盤側のEOLなどに伴って、それに乗っかっているアプリケーションのリファクタリングを行うというもの。まぁよくあるプロジェクトだ。
要件定義~基本設計~詳細設計が終わり、今は開発と単体テストの真っ最中。そのあと結合テストそして総合テスト、受入れテストが待っている。ざっくりと要件定義~基本設計~などと書いたが、実際は基盤側やアプリケーション側からそれぞれ現行システムの機能や環境面の調査が行われて、やっとここまで来た、という感じだろうか。
Subversionの基本設計書のフォルダ内にあるファイルを読むと、自分たちが参入するほんの数日前に完成したような機能概要フロー図などがあり、はたして実装・単体テストは順調にいくのだろうか?という疑念が強くある。
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バカみたいにデカいくくりのタイトルになってしまったが、
この記事を読んだら、つい記事を書きたくなってしまった。記事の概要としては、
優秀な外国人学生が日本のSIerに就職したものの、本来発揮される分野や業務に就くことがなく、あくまでほかの一般的な新卒学生と同様としてひとくくりにされてしまった結果、彼ら優秀な外国人がSIerを去る、という話。学生の中には、「若干」日本語が不自由というだけでそれだけで言ってみれば「邪魔者扱い」をされていた者もいた。これは無意味に「グローバル化」を標榜してるだけのSIerが外国人技術者を扱えないことの証明であり、今後もこのような形で雑な扱いが続くようであればSIerの未来は暗い。
ということだ。
続きを読むテストが楽しい人って存在するんですかね。プログラミングですら「ヒーヒー」言ってるのに、さらに「テスト」となると一気に逃げ出したくなるんですよね。
日々システム開発に従事していて、一つプログラムが完成すれば「次は単体テストだ」となり、関連する二つの機能が出来上がればそれらを組みあわせて「さて、結合テストだ」となる感じなんだけども、実際この辺のテストに関する技法というか手段とかって、その場その場で全く個人的に蓄積されていない。
単体テストに関して言えば、ロジック周りのテストなのでまぁ感覚としてわかる部分も割とあるけれど、これが結合テストとかシステムテストになってくると単体テストのノリで進めていいのかどうか正直悩むことがある。単体テストのノリでやるものでないというのはわかるのだけど、明確に「じゃあ、どうすれば正解」というのがハッキリしてないので、テスト仕様書がテスト仕様書としてきちんと書けない。で、「それ、単体テストみたいなテスト仕様書になってるよ」と言われてしまうわけです。
自分だけでしょうか...。
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お正月のセールがいろいろなところでありましたが、わたしは近所のゲオにたまたま入店したところ「¥1480以下のソフト3本以上で、どれも半額」という驚愕のセールやっていたので、狂喜乱舞してソフトをあさりました。
そこで手に入れたのがFF3(DS版)です。
なんていうか、眺めてるだけで懐かしい気持ちがこみあげてくるイメージCG
そもそもなんで今更FF3?という感じでもあるのですが、実際は「レジェンドオブレガシー」をゲオで探したのですが見つからず、2番手候補として手に入れたのがこれだったのです。最近YoutubeでFFシリーズのBGMを聞くのが作業中の日課となっていて、ファミコン時代のFF3を遊んでいなかったのもてつだって、「せっかくだしやってみよう!」となったのです。名作、というのは知っていたのであまり躊躇はありませんでした(値段もだいぶ安かった、というのも当然あります)。
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