底辺過ぎてちょっとビビる

26歳からIT業界にいるエンジニアが、まったく成長できてないことを確認するブログ。備忘録的に使いたいとも考えています。

【CentOS7】gitのインストールと初期設定【備忘録】

ドットインストールにて、色々とプログラムの勉強をしているのだけど、最初の開発環境構築(for mac)の段階は済んだものの、CentOSのバージョンが6でちょっと古いため、ドットインストールが設定している環境とは別にCentOS7をインストールして作業をしている。※yumが使えなかったり面倒なのだ

Git のインストール

まずは何よりGitのインストールをする。
sudo yum -y install git
インストールされたGitのバージョンを確認
git --version

git version 1.8.3.1 とりあえずOK

Git の設定をする

ユーザ名とEメールアドレスを設定する(Git は保存した人の名前とEメールアドレスを記載することになっているため)

~/.gitconfig に直接書いてもいいと思うけど、コマンドラインで出来てしまうので今回はそっちの方で
git config --global user.name "(your name)"
git config --global user.email "(your email)"

メッセージの色分けを行う設定をONにする

git config --global color.ui true

vimを基本エディタに設定する

git config --global core.editor vim

※そもそもvimがインストールされてない場合は、以下のコマンドを実行する
sudo yum -y install vim-enhanced

設定内容の確認

git config -l

user.name=設定した名前
user.email=設定したメールアドレス
color.ui=true
core.editor=vim

git init の宣言

対象ディレクトリにて「Gitを使うよ〜」という宣言を行う。
git init

何も問題なければ(?)以下のようなメッセージが出る

Initialized empty Git repository in /home/git initを実行したディレクトリ名/.git/
ちなみにgit iniitを実行すると、.gitというディレクトリが生成され、その中にいろんなファイルが格納される。
どんなファイルが格納されるのかについてはよくわからない。

専門書を読んで本格的に勉強したほうがいいかもしれんね...

わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉

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独習Git

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サルでもわかるGit入門

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