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底辺過ぎてちょっとビビる

26歳からIT業界にいるエンジニアが、まったく成長できてないことを確認するブログ。備忘録的に使いたいとも考えています。

コミティアに行ってきました(コミティア119)

2月12日、有明の東京ビックサイトで開催された「コミティア119」に参加してきました。参加、といってもサークルとしての参加ではなくお客さんとしての参加です。こういったイベント、とくにいわゆるオタク系のイベントへの参加は初めてだったのでわからないことだらけでしたが、とてもワクワクしていました。

 

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逆ピラミッドのような非常に神々しいデザイン。あそこでイベントが...

 

 

コミティアってなに?

そもそもコミティアってなんぞや、という人もいるかもしれません。似たイベントに「コミックマーケット(通称コミケ)」というものがあります。夏と冬に開催されるコミックマーケットは今となっては非常に有名なイベントで、正直同人誌というものを知らない人でも名前くらいは知っているくらいのイベントです。そのコミックマーケットはいわゆる二次創作の作品(媒体はなんでもいい)のイベントなのです。

 

そして今回自分が参加したコミティアは一次創作の作品のためのイベントなのです。二次創作と一次創作の大きな違いは、言葉通りそのままですがなにかもとになる作品があるかどうかの違いです。コミティアにはもとになる原作となるアニメ・マンガ・ゲーム等は存在しないのです。

 

個人的に最近のアニメ・漫画は特に興味が薄いことと興味のある作品にしても原作やオリジナルで十分楽しめる(もちろんそうでないものもありますが)ので、わざわざ二次創作を購入するほどではないという感覚なのです。できれば作家オリジナルの新しい何かに出会いたいという気持ちが強いので、今回参加した一次創作のイベントであるコミティアは非常に楽しみだったのです。

 

とても楽しいイベントでした

SNSで知り合いというか交流のある作家さんが出展しているというのもあったので、今回は挨拶もかねて参加してきました。結論として「参加して非常に楽しかった!」という感想です。交流のある作家さんの作品も好きですが、シカの少年とヤギの少女の擬人化イラストを発表している、にしさん(にし (@nishiko24) | Twitter)のイラスト集をぜひ手に入れたいと思っていました。

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こんな感じの現実的で非常に写実的なのにファンタジー風味というか幻想的なイメージのイラストを発表されているにしさんのイラスト集を手に入れることが出来て非常にハッピーでした。もちろんわざわざイベントに参加せずともイラスト集を手に入れることはできますが、できればイベントで直接購入したいという気持ちだったので達成できてうれしかったです。

 

ほぼコミティアに来た理由の大半をにしさんのイラスト集購入で達成したのですが、参加されてるサークルを眺めているうちに、「世の中には全く出ていないけれど、実際は非常にたくさんの個性的なクリエイターはいるんだな・・・!」と強く思いました。SNSで拡散されがちなキャラクターイラストは比較的二次のイラストが多いです。目にする機会もそういうケースばかりなので一次創作をしてる人は少ないのかな、と思いがちですが(自分だけ?)実際は非常に一次創作をしてる人は多いです。

 

予算の都合上気に入った作品をすべて手に入れることはできませんでしたが、次回もぜひ参加して新しい作家さんの作品を目にしたいなぁと強く思いました。

 

少しでも興味の湧いた作品は手に入れる方が絶対いい

ちなみにコミティアはあくまで一次創作の発表の場、ということなのでジャンルも様々です。イラスト・漫画・音楽・ゲーム・文芸(小説等)またそれらのグッズ類(シール・ポストカード・キーホルダー)と一次創作なら何でもOKなのがこのイベントの面白いところです。とにかく作品と呼ばれるものの種類が豊富!

 

中には小学校の時に読書感想文で使ったような400字詰めの原稿用紙に自作の小説を書いて、それをまとめているサークルもありました。当然、パソコンなどで書かれておらず手書きなんですが非常に味わいがありました。ちょっとどうしていいかわからなかったので購入には至らなかったのですが、次回もしその作家さんが出展されるなら次こそ手に入れて読んでみたいと思います。しかし、実際は一期一会でもう二度と出会えないかもしれないですね...

 

もしこれからコミティアに行ってみようと思う人は、気になったら創作物は絶対にその場で買うことをお勧めします。有名なサークルであれば次回・またその次も参加されるかもしれません。新刊がなくても既刊で十分サークルとしてスペースを確保できるからです。

 

しかし、初めて参加するような作家さんはおそらくそうそう何度も参加されないと思うのです。そもそも一つの作品を作り上げるのは非常に労力のかかるものです。そう何度もイベントに参加できる時間も体力もそして気力も手に取ってくれる人がいなければ続かない、と思うのです。なので、たまたま手にした作品をその場で「ふ~ん」って感じで買わず通り過ぎたとしたらもう二度と出会えないかもしれないと思った方がいいです。自分は今回参加してその思いを強く持ちました。

 

次回のコミティア120は5月です。

 

スカルプターのための美術解剖学 -Anatomy For Sculptors日本語版-

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ゼロから学ぶプロの技 神技作画

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