■JavascriptのFuncitionの使い方は3つくらいある。
例1:function hoge( ){ }というパターン
var num = 1;
hoge(num); //1回めの呼び出し
function hoge(data){
alert(data);
}
num = 2;
hoge(num); //2回めの呼び出し
これは非常にわかりやすいというか、C言語の関数呼び出しと似ている。
ただ、1回めも2回めも普通に呼び出しが成功するのだ。
何故、1回めの呼び出しも成功するかというと「Javascript」はインタプリタ言語ではあるが、最近は実はコンパイルされているからだという。
例2:var hoge = function( ){ }というパターン
//hoge(1); // 呼び出しに失敗する
var hoge = function(data){
alert(data);
}
これはC言語をやっていると非常に変則的に見える書き方だけど、
例1と結果は同じになる。ただし、関数の定義前に呼びだそうとすると
失敗してしまう。そうだとすると、インタプリタだけどコンパイルされているとかいう説明に疑問が湧いてしまうのだけど・・・。
ちなみにalert(hoge)としている箇所は
function(data){
alert(data);
}
というように出力される。
使い分けというか、どちらをどう使うかについてはまた調べたい。
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