エンジニアは常に自分の中の技術をアップデートし続けなくてはいけない宿命があります。
- 知らないプログラミング言語に対応する必要が出てきた
- 知らない開発環境を構築する必要が出てきた
- 仕事で関わりはないが、個人的に勉強しておきたい
- 資格取得のために学習したい
ドッグイヤーと呼ばれるIT業界では自分の状況がどうであろうと、日々何かしら技術が新しく生まれていて、それがいつの間に開発のデファクトスタンダードになってたりするのです。
もちろん技術的にアップデートしなくても仕事ができるケースはあるでしょう。 Javaのエンジニアは仕事にあふれていて、あぶれることはこの先ないような気もします。
しかし、大半のエンジニアは何かしらのアップデートが必要で、それを平日のプライベートの時間に使うのは難しく(そうでもない?)、勉強するなら休日にという人も多いはず。
まぁエンジニアという風に職種を限定せずとも、何かしら仕事をしていれば誰でもそうかもしれません。
自分は今までサボってきたツケが回ってきて、今さらWEBシステムの開発現場に入り四苦八苦しています。WEBシステムを開発するなら当たり前のような環境も何も知らず、現場の人から呆れられたりすることばかりで心がボロボロになってきてました。
これ以上ボロボロになるのは避けたいので、「休日に勉強して少しでもできるようになろう!」と考えて昨年から週末はファミレスで勉強してきました。
そこで、休日に勉強することを始めて気づいたのですが
休日に勉強していると、他に何もできない...
ということです。ファミレスで4時間5時間くらい勉強(SNSに気をとられることも多いですが)してると他に何もできなくなります。個人的には「勉強した!」という満足感もあるのでそこまで悲観的にならないのですが、一人暮らしで家事(掃除・洗濯)など平日できないことを休日にまとめてやるとしていた場合、結構ネックです。
だいたい午後2時か3時、日によって4時や5時にファミレスに行って4〜5時間勉強しているとその日はもう終わりです。
半年近くこのパターンを繰り返して気づいたのですが
午後から勉強を始めるとその日は他に何も出来ない
ということです。アホですね。
「勉強をしている」から「他に何も出来なくても仕方ない」を当たり前だと思ってました。
図書館に行こうと思っても閉館してますし、買い物行こうと思ってもお店は閉まってます。
そこで考えついたのが
午前中から勉強したら、午後から時間作れるじゃん!
ということです。 休日は12時くらいから始まるのがデフォルト、という生活パターンを変えて、 朝(7時〜9時)に起きて、ファミレスで朝食を食べてそのまま勉強すればいいことに気づいたのです!!
たとえ9時から4〜5時間勉強しても午後3時以降は他のことに使えるし、なんならショッピングとかにも出かけることも可能です!! これまでファミレスで勉強していた時にコーヒーをガバガバ飲んでいたのですが、カフェインが効きすぎて当日の夜は寝つきが悪かったように思います。しかし、午前中にガバガバ飲んでも多分その日の睡眠には影響が薄そうです。
これを実施するには、「休日前の金曜日とかに夜更かしし過ぎない」というヘビーな制約が必要ですが...
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